福祉事業

保健事業

組合員と被扶養者の方の健康増進をはかり、保健・衛生知識の向上などに役立ててもらうために、次のような事業を行っています。

ガン検診(消化器・婦人ガン)

ガンは早期発見が大切です。高知県総合保健協会のガン検診車を巡回させて組合員に受検してもらっています。

(注) 費用は全額共済組合が負担します。

短期人間ドック

組合員は人間ドック利用申込書(毎年3月に年1回募集)を共済組合に提出し、検診機関より送付された受診券を持って指定された日に受診してください。

(注)
  1. 料金表はこちらをクリック。
  2. 検診機関は高知検診クリニック・いずみの病院・仁淀病院・土佐市民病院・四万十市民病院・中村クリニック・高知県総合保健協会(中央健診センター・幡多健診センター)・高知西病院・須崎くろしお病院・JA高知病院JA高知健診センターです。

特定健診

被扶養者及び任意継続組合員等の方は、特定健診を受診できます。

妊婦検診

組合員、被扶養者を対象とした妊娠中にかかる検診料の補助です。

(注) 請求書に医療機関の領収書(妊婦検診料として10割負担されたもの)を添付して共済組合に請求すると、助成金が10,000円以内で支給されます。

インフルエンザ及び日脳予防接種

組合員を対象に、市町村(所属所)が指定する医療機関で、職場単位で実施したワクチン料に対する助成です。

(注) 助成金額は、インフルエンザ予防接種を1人1回1,500円限度、日脳を実費とし、請求書に領収書及び受診者名簿を添付して共済組合に請求することによって助成されます。

成人病精密検査

高知県総合保健協会・きんろう病院・仁淀病院・土佐市民病院・四万十市民病院・中村クリニック・大井田病院に検査の実施を委託しています。

(注) 40歳未満(35歳除く)の組合員について、委託内容全額を共済組合が負担します。

禁煙外来助成

組合員を対象とし、禁煙外来を受信された方で治療終了後、一定期間禁煙に成功した方に自己負担相当額を助成します。

また、禁煙治療終了後の禁煙期間が6ヶ月続いた場合には5,000円、12ヶ月続いた場合には10,000円を助成金として給付します。

なお、禁煙外来の対象となるには要件がございます。詳しくは下記リンクをクリックしてください。

宿泊・保養施設の利用助成

組合員及び被扶養者(当組合で認定された者)は、下記の施設一覧表に掲げた宿泊・保養施設を利用できます。

宿泊施設

組合発行の施設利用助成券を提示すれば、利用料金の一部を1人1泊1,000円(1旅行につき7泊を限度とする)を助成します。

ただし、「高知共済会館」を利用した場合は1人1泊2,000円を助成します。

(注) どの施設でも公務出張が目的の場合は助成されません。

健康増進施設

組合員及び被扶養者が契約施設を利用した場合1人当たり施設利用料の半額(上限500円)を助成します。

災害見舞品

災害見舞金の算定の基礎となった月数が2月以上の場合5万円、2月に満たない災害見舞金のうち災害救助法が適用される災害については3万円、それぞれ支給します(任意継続組合員を含む。)。

↑このページのトップへ

(c) Copyright 2007 高知県市町村職員共済組合 All Rights Reserved.
公式ホームページはこちら